ここが格上げ挑戦になりますが、⑫番マリノアズラの一発に賭けます。
3走前は、次走でアルゼンチン共和国杯を勝ったブレークアップ相手に頭差の2着。
2走前には、初めての3000メートル戦に挑み、好位から伸びて0.2秒差の2着。
前走は、今回人気になっている②番シブロンに0.6秒差の6着と破れているものの、当時は、牝馬で55キロと実質トップハンデ、それでも2番人気に押されていました。
今回は、ハンデ戦で2キロ減となる53キロで出走できますし、じりっぽい脚質から、距離が伸びることはプラス材料と考えます。
先週の京都記念で、昨年の年度代表馬エフフォーリアが、心房細動で突然の引退というニュースが流れました。
鞍上の横山武史騎手は、心中穏やかでないと想像できます。
ここは、彼の奮起にも期待したいと思います。
馬券のまとめ
⑫番から馬単マルチによる総流しバクダン作戦です。